2012年10月12日金曜日

マイケル・ブラッドリー代理人インタビュー / Bradley flattered by Valencia interest



代理人によると、バレンシアが今シーズンよりローマに加入したマイケル
ブラッドリーの獲得に興味を示しているとのことだ。

25歳のアメリカ代表選手はそのことを素直に喜びながらも、移籍に
ついては全く考えていないとブラッドリーの代理人は続けた。

『ブラッドリーに関心を示してくれるクラブが有ると言うのはいつだって
良い事だよ。ただ今は移籍の話をするタイミングでは無いね。私の
願望も入っているけど、ブラッドリーはローマの中心選手になりつつ
あるんだからね。』

『(今日のアタランタ戦でのゴールは)今までのブラッドリーの最高の
プレーの1つだ。長い怪我からの復帰戦、しかも連敗でチーム状態が
非常に難しい状態にある中で、移籍後初ゴールを決めたんだからね。』

『彼は試合の終わったあと家に来て2人で祝杯をあげたよ。しかし彼は
もっとチームに貢献出来るはずだ。私は彼がチームでレギュラーの座を
獲得出来ると確信している。』

『私は昨日ゼーマンが、ブラッドリーの練習に取り組む姿勢を褒めている
のを聞いた。選手とゼーマンの関係は上手く行っているし、マイケルは
彼のサッカー哲学を信じている。』